スーパームーン・・・。2015年はいつだろう?
この呼び方が、ものすごく印象的で、私は毎回、
この日がやってくると、
月をじーーーーーーっと見上げています。(^^)
とにかく、神秘的なんですよね!!!
月は見た目の美しさはもちろんですが、
月の引力は、私達が考えている以上に、
私達の身体に影響を与えているものだ、という事は、
昔からよく言われています。
満月の日には、サンゴが大量に産卵しますし、
人間の自律神経にも影響が強くなるとか・・・・。
月の引力が、なんらかの形で私達に影響を与えるいるとするなら、
2015年も、月の影響が受けられそうな
スーパームーンをじっくり、鑑賞したいですよね♪
いつみられるのか?
手元にあるスマホで、
かっこいい写真を撮りたい!
その撮影のポイントはどこか?
月のエネルギーを享受するにはどんな見方をすれば
いいのか?
興味のある方はぜひどうぞ♪
それでは、いってみましょう~(´▽`v)
スーパームーンとは?
スーパームーン(Supermoon)とは、
満月または新月と、
楕円軌道における月の地球への最接近が重なることにより、
地球から見た月の円盤が最大に見えることである。天文学的に外からの視点で説明すると、
太陽-地球-月系において、
月が地球に対する近点(近地点)にあると同時に、
太陽と地球に対し月が衝(望)となった時の月のこと、である。「スーパームーン」という用語は、
天文学ではなく、占星術に由来する。
月は地球の潮汐に関与しているため、
スーパームーンによって
地震や火山噴火の危険が高まるとの主張もあるが、それを示す証拠はない。
引用:Wikpedia
月が地球の周りをまわる公転軌道は、
真ん丸ではなく、
真ん丸なのではなく、
わずかばかりですが、
楕円になっているんですね。
(^^)
地球と月との距離は、
約35万~38万キロメートル。
月が最も、近い位置に居る距離と、遠い位置に居る距離の差が
5万キロメートルという事なので、
見た目で、だいたい
13%~14%程度の差が生じているという事になります。
つまり、
月と地球は1か月周期で、
近くなったり、遠くなったりしていて、
一番遠くなった時より、近くなった時の方が
13%~14%だけ大きく見えるという事。
しかも、
明るさも30%増し。(。☉౪ ⊙。)
私も、「スーパームーン」という言葉が言われ始めてから、
毎回、見ていますが、
確かに、大きくて、
月面がいつより、はっきり見えるので、
双眼鏡を持ってきて、月のクレーターなんかを
じっくり観察しています♪
今年2015年は、9月28日との事。
しかも、
2015年の9月の27日が、中秋の名月という事で、
今年のお月見は、本当に楽しみです♪
さて、こんな楽しみなスーパームーン。
できれば、手元にあるスマホで、
見事な撮影をして、
家族・友人・知人を驚かせましょう♪
スマホのカメラ機能は、本当に良くなって、
小型のデジカメと並んでいると言っても
言い過ぎじゃない!デス。
(私も、愛娘の撮影は、ほぼ100%スマホで行っていますwww)
さすがに、一眼レフとかと比べると
かなり苦しいですが、
手元のスマホで簡単に撮れる撮影方法をご紹介しちゃいますねっ
(。☉౪ ⊙。)
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スーパームーンの撮影方法
さぁー。
私達がさっぱりわからない、スマホでの撮影方法。
( ̄_ ̄ i)
私なりに、何回か失敗して、
それでも、
「こうやったら、うまく撮影できる!」って
方法を見つけたので、
それを公開しちゃいますね♪
スーパームーン撮影方法
ややこしい事はしたくない!!
オート撮影で、撮る場合。
比較的明るい時間帯に撮影する。
-
カメラの設定って、
何がなんだか、わからなくてややこしい!!
って人は、
スマホで最初に設定してある「オート」
で風景と一緒に比較的明るい時間帯に撮影しましょう …(((;^^)
月自体は、そんなに大きく撮影できませんが、
風景と一緒に、構図を考えて撮影すると、
これがなかなか・・・
見応えのある作品になります♪
月を大きく撮りたい!
やっぱり、スーパーというくらいだから、
月をメインに大きく撮りたい!!
というあなた。
ちょっと難しいですが、
撮れない事はありません。(^^)
スマホの設定を「オート」から「マニュアル」に変えてみましょう♪
HDRモードをオンにする
-
簡単にいえば、
より肉眼で見た風景に近い写真が撮影できる機能です。
最初は、あまり効果が感じられなかったのですが、
何枚も撮影していくうちに、
画像が、より自然にくっきり。
逆光気味の写真は、白飛びせずに、
撮れますし、
出来上がった画像がよりナチュラルに見えます。
ISOを高い数値にする
-
ISO感度を高くするメリットは、
暗い場所でも、綺麗な明るさの写真を撮れる事。
もうひとつは、シャッタースピードが速くなるので、
「手ブレ」を防止できることです。
スーパームーンを撮るにあたって、
できるなら、三脚等、動かない様に、固定するのが
望ましいのですが、
スマホの場合は、なかなか、難しい・・・( ̄_ ̄ i)
脇をしめてしっかりスマホを固定し、
ISO感度を200くらいに設定して撮影すると、
結構、綺麗に撮れます♪
スマホのアプリを使う
-
もともと、スマホに備わっている機能だけだと、
出来がイマイチ。
できるなら、一眼レフに負けずと劣らない、
素晴らしいスーパームーンを撮影したい!!!
というあなたには、
このアプリがオススメ♪
このアプリ。
「バルブモード」という優秀な機能がついていて、
シャッターを開いて、
撮像素子又は、フィルムがレンズを通して光にさらされる時間を長くして
光を取り込む役割を果たしています。
馴れると、アプリを使う方が楽なので、
チャレンジしてみるのも面白いかもしれませんね♪
(´▽`v)
満月の時の人体への影響
自然界にあるものは、
私達を含めて、ある一定のリズムで変化しています。
私達は、当たり前のこととして、
特に意識せず生活していますが、
月の引力が、潮の満ち引きや、サンゴの産卵などに
少なからず、影響を与えている事は、
よく言われています。
(逆に、水族館などにあるサンゴなどは、
全く影響を受けないそうですね!)
この自然界で、遭遇できる
巨大化した月を鑑賞できるチャンス!
できるだけ、全身でそのパワーを享受したいもの
(゚ー゚)(。_。)
具体的にどうすればいいんでしょう???
それは、本当に簡単なんです。(´▽`*)
私には、霊感の強い、知人がいるんですが、
彼女曰く、とにかく
「長い間見て、感動する事よ!」との事。
できるだけ、長い時間、スーパームーンを見続けて、
月光を浴びながら、鑑賞する事。
こうすれば金運がアップする、
仕事運が巡ってくると、言われていますが、
なんだかんだ、ややこしい事を考えて鑑賞するより、
もう、素直に、その美しさを楽しんで、
「ありがとうございます!!」と自然の神様に伝えているだけで、
もう十分、パワーを享受できるんだそうです。
私達のわずかばかりの人生経験より、
お月様のパワーは、はるかに雄大です。
私達を包み込むような、優しい月光に包まれながら、
家族で、恋人同士で、ゆっくりと鑑賞してくださいね♪
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