「正月飾りの準備はできた♪

でも、いつからいつまで飾るんだろう~ …(((;^^)」
困る



確かに!(゚ー゚)(。_。)

きっちりとした正月飾りの準備ができたら、
それを飾りつけなくてはいけません!

だけど、その期間は、地域によっていろいろあるんですよねぇ (;´д`)



だから、あなたが仮に引っ越したとして、
その地域の正月の風習が違うと、

戸惑われるかもしれません …(((;^^)




大ざっぱに分けると、関東関西

私も初めて知った時には、

「えーーーー!!!こんな理由で違うんやー!!」
ビックリしたのを覚えています(๑¯◡¯๑)




とーーーーーーーーーーーーっても、面白いので
公開しちゃいますねぇぇぇぇーーーーー(。☉౪ ⊙。)





正月事始めはいつのことなのか?
・・・から

正月飾りはいつからいつまで飾るのか?
関東と関西の違いは何なのか?

・・・まで



あなたに詳細をご紹介します!!

では、正月事始めからいっちゃいましょう~♪

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正月事始(しょうがつことはじめ)


正月事始めとは、新しく迎える年にあたって、
年神様を迎えるための準備を始める最初の日とされた日の事。



12月13日の事です。
しめ飾り



古来より、煤払い(すすはらい)も、12月13日に行われていました。

同時に

おせち料理を作るための薪・門松にする松も
この日に採りにいったため、
これを「松迎え」と言います。

とにかく12月13日が、

昔は同時に、ご先祖様も帰ってくるとされていたんです。
そこで、神棚や仏壇まで大掃除し、

年神様を迎える準備をしたんですね。





現在はクリスマスもあるため、
26日以降に正月飾りを飾り付けるのが一般的になってきました。

しかし、

[icon image=”point-b-r”]期日は12月28日までに済ます事!



そして

[icon image=”point-b-r”]29日から31日は避けてください!

理由は、

[deco_bg image=”postit1″ width=”380″]

29日:
語呂あわせですが、
「苦に通じる」「苦(九)を祀る」という事で避ける。

30日:
旧暦の大みそかになります。
意味的には31日と同じになります。

31日:
「一夜限り」という言い方があります。
お葬式に使われる言葉ですが、
それに通ずるので、避けた方がよいとされています。


[/deco_bg]

近年は、12月というと、クリスマスという行事もあるため、
「正月事始」の存在自体が希薄になっているようですが、

正月飾りもできれば28日までには済ませて
気持ちよく新年を迎えたいものですね♪




松の内の期間は地域によって様々


さて、スタートはこれでいいんですが、
問題は、取り去る時期。(¬_¬)

門松

松の内とは
正月の門松(松飾り)を飾っておく期間
なのですが、

これが地域によって、さまざまなんです。

松の内
    もともとは元日から1月15日まで。

    現在は
    七草粥を食べる時期に合せて1月7日



というのが一般的。

私の住んでいる大阪(関西)では15日(小正月)までなんです。

なぜ、違うんだろう????(; ̄ー ̄A



そう思って調べてみると、江戸幕府の諸事情
影響しているんだって事がわかりました。



関東でのお正月




松の内は元々は1月15日まで。
その松の内が終ったあと、

鏡餅を食べる「鏡開き」1月20日だったとか。

ところが、

時の将軍、徳川家光が4月20日に亡くなったので、
同じ20日である、1月20日に「鏡開き」があるのは、

マズイ!

という事で、

そこで、鏡開きを1月11日に行う事になったんです。

おめでたい松の内の間に、鏡開きが来るのもおかしい、という事で
松の内自体、1月7日までに短縮されたんだそうです。

御触れとして世間に流されたのは

寛文2年(1662年)1月6日。

江戸の城下に、1月7日を以て、飾り納めを指示する最初の通達が
江戸幕府より町触として発せれたのだとか。

要するに、松の内が7日と15日に分かれているのは、
当時の江戸幕府の通達に同調したか、
否かによって、

別れている、という訳ですね。




正月飾りは、「正月はじめにしなければならない事!」と
わかってはいるけど、

そこに幕府が絡んでくると、
国の政策ちっくな匂いがしてきますね(; ̄ー ̄A

関西では、庶民の自発的な動きが感じられるんですよ♪





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関西でのお正月


さて、江戸幕府のご通達があった関東では
このような経緯をたどっているのですが、

大阪京都などでは、古来、

元旦1日から松の内までを男正月

15日まで女正月と呼んでいたそうです。




これは、

男正月に接客などで、むちゃくちゃに忙しくなった女性を
男正月が終った7日から15日まで、

「ご苦労様!!」といういたわりの日として、
女正月とした、というんです。

なかなか、ステキな風習があったんだなぁ・・・と
大阪出身の私はうれしくなりました(๑¯◡¯๑)



[deco_bg image=”paper1″ width=”400″]


我が家でも、昔は12月中ごろから、
おばあちゃんと母が、バタバタと動いて
「買い物だ!おせち料理だ!」

と走り回って、正月飾り、おせち料理を準備して

我が家にやってくる親戚をもてなしていたんですね。

これが「お正月」という感が強くて懐かしいです!
(๑¯◡¯๑)


[/deco_bg]



お正月は各地方によって、形式も様々。



関東と関西でこれだけ違うんですが、


三重県伊勢市ではなんと、
しめ飾りは1年中置いておくものなんだそうです

さすが!神の国!!(゚ー゚)(。_。)




さてさて。

てなわけで、正月飾りはいつからいつまで飾るのかは

地域によって様々。
というところを解説してきました。

最後に、正月飾りの鏡餅を食べる鏡開きについても、
ご紹介しますので、

ご参考にしてみてくださいね(*^-‘)



鏡開きはいつ?


鏡開き(かがみびらき)とは、
正月飾りとして供えた鏡餅を下げて、
雑煮や汁物にして
延命・無病息災を祈って食べる行事の事です。

鏡餅は、飾っておくだけだと、
年神様にお供え物をしただけなんですよね。 …(((;^^)



ですから


年神様が宿る所が鏡餅なので
鏡餅を開いて砕くで、年神様をにお送りし
お正月に一区切りつけるという訳です。

つまり、

飾って供えて、開いてから、
食べてこそ鏡餅の真の意味が発揮されるという事。

鏡開きをしたお餅は、ご家族でおいしく食べましょうね♪((*^∀^))



関東では1月11日。京都では4日
他に15日20日に行う所もあります。
(我が家では15日です(^^)

鏡開き
鏡開き

出典:http://www.aflo.com/photo/owda054535




[icon image=”finger1-r”]鏡開きは包丁を使わない



さらに

鏡開きはもともと、
武家から始まった行事であるため、

切腹を連想させる包丁などの刃物で切るのは御法度 …(((;^^)。

手で割り砕くか、上記の画像のように槌(つち)で割るようになりました。

また、

表現も『割る』だと縁起が悪いので、
意味も、末広がりの『開く』とされ、
「鏡開き」になったのです。




そうは言っても、

私達は一般庶民。

さすがに木槌で、鏡餅を叩き割るのは不可能なので、

自宅で鏡開きをする時は、包丁を使いますけどね …(((;^^)




終わりに


正月飾りはいつからいつまで飾るのか?


私は生まれも育ちも大阪で、
他府県の事は全く知らなかったので、



関東の事を知った時には、
とても、面白く感じましたし、参考になりました(。☉౪ ⊙。)



今のようにメディアが発達している訳でもないですから、
お正月の祝い方ひとつをとってみても、

それぞれの地域で、独自の祝い方があって
それが守られているとしたら、
それをずっと継承しつづけてほしいなぁ・・・と思います。(゚ー゚)(。_。)



「正月飾りの種類とその意味!玄関には何を飾るの?」

「正月飾りの処分方法は?どんど焼きと自宅での処分の仕方」


 

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