「雑煮って、いつの時代から食べられるようになったんだろう?」

「なぜ、お正月に食べられるようになったんだろう?」



毎年お正月になると
何の抵抗もなく食べてしまうのがお雑煮♪

大好きなんですけど、
改めて考えてみると、知らないんですよねぇ~(T_T)




誰よりもお雑煮を愛する私としては、

これはぐやじぃ~~~~ o(>< )o o( ><)o 困る (2)



これを機会に、
ここぞとばかりに徹底的に調べてやりました!!

すると、どんどん面白い事実が出るわ出るわ!!!(。☉౪ ⊙。)

ますます、お正月のお雑煮に熱を入れて作りたくなりました♪

この記事では、

    1. 雑煮の由来とは?
    2. 雑煮の餅:関西と関東の違いは?
    3. 雑煮の具材


がわかります(´▽`v)

お正月の雑煮の由来とは?関西と関東に違い

ぜひ、ご参考にしてみてくださいねぇー(*^-‘)b

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雑煮の由来とは?


お正月にはお雑煮

定番のように言われていますが、

そもそも「おぞうに」ってどういう意味なんでしょうね?
(; ̄ー ̄A


雑煮2

「いろいろな具材がたくさん入っているからかなぁ・・」って
子供の頃は漠然と思っていました。

それはとりあえず、正解でしたね♪(´▽`v)




その名のとおり餅を主として、
いろいろな具材を煮た汁物の事。
古来、「五臓を保護する」という意味あいから
「おぞうに」と呼ばれていたようです。


主にお正月に食べます。

雑煮』という言葉は、
室町時代に編さんされた「鈴鹿家記」に初めて登場するようです。




雑煮を元来は武家社会における料理であり、
餅や野菜、乾燥食品などを一緒に煮込んだ野戦料理だったのではないかと考える説。
この説によれば、正月に餅料理を食する慣習は
古代より「歯固」の儀式と結び付いた形で存在しており、
それと関連して発生した。
雑煮は元は烹雑(ほうぞう)と呼ばれており、
この料理が次第に武家社会において儀礼化していき、
やがて一般庶民に普及したものとみられる。
本膳料理においては最初に雑煮が出され、
武家社会における饗宴には
欠かす事のできない料理であったと見られる。

(引用:ウィキペディア)




なるほど・・・・(゚ー゚)(。_。)。

要するに

時は室町時代、

武士の宴会で祝いの膳の時、
必ず一番初めに、酒の肴(さかな)として出されていたんですね。

すなわち、雑煮は、
「縁起のよい物」という事。

雑煮が縁起が良いとされたのは、その土地で収穫された
海や山のさちを大みそかに供え、
そのおさがりを食べたからなんです。





武家社会では、雑煮の事を「烹雑(ほうぞう)」と
呼んでいましたが 「烹」は「煮る」の意味で、
海産物や野菜・餅などいろいろな物を「煮る」ことから
この呼び方が定着したようです。



武家社会で食べられていた雑煮が、
徐々に一般庶民にも広がったわけですが、

当時、庶民にとって米は高価なもので、
餅が入れられませんでした。

そこで、なんと当時は、餅の代わりに
里芋が使われていたんです!



それじゃあ、ただのけんちん汁じゃん。

[illust illst=”nayami-w1-l” align=”right” width=”110″]




・・・・って言うのは
無知な証拠┐(‘~`;)┌

年神様へ供えた食材をいただく訳ですから、
仮にそれが里芋だったとしても、
とてもありがたい気持だったに違いありません(゚ー゚)(。_。)。




地方によっては、大みそかに餅や穀物を神様にささげた
神饌(しんせん:神へのお供え)を、
その年の年男が、元旦に汲んできた若水で煮て食べる風習も
あるそうです。

(若水(わかみず)とは元旦に井戸から初めて汲む水のこと。
これを飲むと、1年の邪気がはらえると言われています)



つまり
お雑煮はもともと年神さまに供えた野菜を煮た物に、
年神さまの新しい声明を移しとった餅(年玉)を入れたもので、
正月の祝いの中でも、非常に重要な食べ物という事ですね。




な~んだ!これが正月にお雑煮を食べる由来だったんですね~♪
これで、お友達にも自信をもって説明できます^^





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雑煮の餅:関西と関東の違い


さてさて・・・

1年の始まりに食べるお雑煮はおせち料理と同じく、
「最高のごちそう」という訳。(*^-‘)b


おせち料理

その中身はその地域にとっての、最高の食材を使うので、
本当に様々あり、郷土の特色が色濃くでています。



その違いがすぐわかるのがコレ





[illust_bubble subhead=”餅の形” align=”right” color=”red” badge=”check” illst=”check-w3-l”]

    関西は丸餅


    関東は角餅

[/illust_bubble]


いつ分かれた、正確な事はわかりませんが、
歴史的に見ると、関ヶ原の合戦の影響で、
岐阜県関ヶ原を境に、西日本が丸餅、東日本が角餅に分れたという説があります。



関 西



丸餅

出典:http://www.kagamimochi.jp/saguru/page4-2.html

丸い鏡十五夜の望月への信仰に通じているため、
円満を象徴する縁起物という考え方があるんですね。

餅以外の具材もすべて
角をとって丸くします。

そして味噌は「白」。


ちなみに
我が家では元旦と2日は白みそで、3日だけは青菜を入れた澄まし汁にしています。

「なんで?」って母に聞いたら
「知らない。昔からだもん」

という事ですが、 …(((;^^)

我慢できない私は調べてみたんです・・・!!!!

結局、これは我が家で独自にやってきたルールのようで、
元旦から3日まで、どんな雑煮を食べるかは、

それぞれ違うようですね …(((;^^)




関 東



角餅2

出典:http://www.kagamimochi.jp/saguru/page4-2.html

かつての江戸は、地方から多くの人がやってきたため、
人口が急増したのですが、

やってきたのは男性ばかりで、
女性が極端に少ない
偏った人口比でした。




女性が少ないと、餅を丸めるという、
丁寧な作業ができなかったんですね(; ̄ー ̄A


結局、
四角くのばした「のし餅」を切るという、
時間がかからず効率よく作ることの出来る方法として「角餅」が生まれました。

角餅では、信仰に反しますが、
「角餅も焼けば丸くなる」とのこじつけに近いwww、
何ともムダのない解釈で角餅が広まったそうです。(; ̄ー ̄A



雑煮の具材



餅以外の具材はというと・・・




これまた、日本全国、本当に様々な野菜を入れるので
一括して書けないのですが、(w_-; ウゥ・・

お雑煮の具材に入れる食材は
やはり

「縁起が良い物」

ですね。

代表的な物を書いてみます(*^-‘)b



    レンコン・大根・蒲鉾(かまぼこ)
    かつお菜・水菜・花かつお




レンコン


けがれのない植物とされ、仏様のいらっしゃる極楽の池にあるとされています。
また根に穴があるのは、「見通しが良い」という意味もあります。

レンコンはシャリシャリした歯ごたえが魅力です(´▽`v)
お雑煮には、欠かせない野菜ですね♪



大根


「輪に通じる」という意味があるんですよ♪

お雑煮に、大根は欠かせないですよね!!(^^)
我が家でも、年末に大根を地元の市場に買いに行って
それを年初めに仕込みます。

出汁がしみた大根は・・・もう絶品♪大好きなんです!


蒲鉾(かまぼこ)


正月の初日の出を意味します。
その意味から、祝膳に使われるようになりました。
白は清らかな心を意味し、赤は邪気を払います。

↑↑
こういうの今回初めて知りました (。☉౪ ⊙。)

かまぼこってちょっと味に物足りなさを感じる時に使うと
アクセントになるんですよね♪



かつお菜


勝男菜に当て字ができるため。

福岡の伝統野菜なんです。
私自身、食べた事がないんですけど、
福岡ではお雑煮にいつもいれる具材のようです♪



水菜


「名を成す」の意味があります。

水菜は、雑煮じゃなくても
豚肉と一緒にたいたりすると、抜群においしいんですよね。


花かつお


「勝つ」に通じる意味で。

花かつおは旨味成分であるイノシン酸が含まれています。
和食の定番の味ですよね♪





具材ひとつひとつにも、ちゃんと意味があるんですね~(。☉౪ ⊙。)
調べてみると、どんどん面白くなってきました!

各地方で、それぞれ、おじいちゃん、おばあちゃんに、
お雑煮の云われとかを聞いてみると、

より愛着が深まって、お雑煮がもっともっと大好きになりそうですねぇー(´▽`v)




まとめ



お正月

>出典:http://www.kibun.co.jp/knowledge/shogatsu/kidsland/




いかがでしたでしょうか?(´▽`v)
「お雑煮」と一言で言っても、その歴史・由来を追って行くと
面白い事実がいろいろと出てきました♪

関西・関東とも共通しているのは、
年神様にお供えした食材を使っていること。

それだけ、昔の日本人は、神の力に感謝していたんですね。

現代人の私達も見えない力に感謝する気持ちは
持ち続けて、お正月を迎えたいものです(*^-‘)b

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